なおぼうけん

日々を探検したり、掘り下げていきます。

2020/05/08 模様替え・古本・スープカレー

今日何があった?

模様替え:誰に言われなくてもやりだして、休むまもなくやってしまうことがあるかと言われると、それは模様替えだ。何故かやりたくなるし、楽しい。今の部屋ももう30、40回はやったんじゃないかと思う。イメージが浮かんだり、今の使い勝手に最大限に合わせたり、想像して今後よく動けるように設計する。そういうのがもとから好き。そういうことを仕事にしている理由もなんとなくよくわかる。そういう意味では部屋の設計ではなくアプリの設計というドメインずらしをしているのは仕事として何か一線を引いているような感じがあるのだろう。ふと思ったけれど、こう言った感じで自分のことなのに他人事のように分析することがよくある。

古本:Bookoffには昔からよく行く。小さい頃から古本屋に通っている。頻度にもいくつかのピークがあるが、中学2年、大学2年、社会人5年目が主要なところだ。人生で本に費やしたお金は相当な量になっているだろう。古本屋は新旧いろんな本が惹きつけてくるところが好きだ。これは新本を扱うお店には出せないものだ。古本屋に入るたびに頭が良くなると言っても過言ではないと思っている。本を扱うお店も悪くないなあ。植物も好きだし、紅茶も好きだし揃ってきた感じはある。

スープカレー:コンビニのスパイスだけで作れるか試してみた。かなり厳しい戦いだったが、それは玉ねぎがないという痛恨のミスが原因だ。すなわち、スープ自体は結構イケるということだ。ナツメグガラムマサラ、にんにくあたりが肝なように感じた。あとは単純に塩。塩気のない状態でスパイスを溶かしたスープを口にしたが、目が開くだけで身体は喜んでいなかった。肉をたくさん入れたのも大きかったような気がする。美味しくいただくことができた。これも大泉洋のおかげ。大泉洋スープカレーの本が目に留まったのも、古本屋さんのおかげ。スープカレーは不思議な料理だ。