なおぼうけん

日々を探検したり、掘り下げていきます。

2020/04/20 大時計・ゴールデンカレー・買い分け

今日何があった?

大時計:昨日見た夢を1日経っても忘れないでいる。暗い部屋に本棚があって、その部屋の床に何人と座っていた。本棚は長方形の部屋の長辺と並行に、部屋の真ん中に2列あって、その周りを歩き回れる様に配置してあった。[=]こんな感じ。その本棚に挟まれた真ん中で、なんとなく片方の壁を見ていたら、どこかしらが光った。ふと後ろにいた人が「***!」と何か言葉を発して、周囲が沸いた。まるでカルタみたいに光ったものを当てるゲームをしている様だった。しばらくして、後ろの壁の方が黄金に輝き、「大〇〇コ時計」と魂心フォントのような字体で表示された。その卑猥な文字列、輝き、突然さ。意味不明だった。そこで起きた。一体なんだったのか。その後、ふとVRゲームでそんなのがあってもいいなと思った。ただ僕の夢では隣の人はVRゴーグル等何もつけていなかった。誰かは覚えていないけど人だった。VRでゲームをしたら、そこで会ったら、みんな顔をどうやって見せたらいいんだろう。今日はそんなことを思っていた。

ゴールデンカレー:先の時計の話とゴールデンカレーには特に関係がない。たまたま両者とも光り輝いているだけだ。今日はカレーにした。カレーを食べながら、普段だったらこの時期はあとちょっとでゴールデンウィークだからちょっと力かけて仕事したり、ドラムを叩いたりしているのだけど、この状況だとあまりそうも思わない。むしろゴールデンウィークは何をしたらいいんだ。もちろん勉強するために僕はあるからいいんだけど、しかしそればかりだと燃え尽きてしまう。どこかに出かけて気分転換しながらやりたいものだが、そうもいかないだろう。関連がないとは言ったが、もしかして大時計は何かの暗示だったのだろうか。しかし卑猥すぎるぞ、そうだとしたら。

買い分け:行動経済学の話。9000円のゲームを買うまさにその瞬間に隣の店で8000円だと言ったら、隣の店で買う人が多そうだ。一方で10万3000円のテレビを買っているその瞬間に、隣の店で10万2000円と言ったらどうだろう。その違いが示すのは、お金には無意識に色をつけているということだった。実のところ、この両例において面倒くさがりの私はどっちでもよかった。強いていうとしたら両方とも高いので買わないからイメージがつかなかっただけかもしれない。今日スーパーに行った。というか最近は自炊が多いのでよくスーパーに行く。あの店は肉が安い、この野菜はあの店だ、みたいな感覚が身についてきた。もっともそう思っても何件も行く状況にないので、まとめ買いするときに何を中心に買うかという判断基準ができてきたという言い方が近い。それは行動経済学的な行動なのかもしれない。実体験に紐づくとなんだか楽しい。