なおぼうけん

日々を探検したり、掘り下げていきます。

2020/04/21 暖簾に腕押し・弱み・文化

今日何があった?

暖簾に腕押し:こまめな報告や相談をしよう、コミュニケーションをとって盛り上がっていこうと口ではいうのに実際はやらないものだ。お客さんのためとその視点を大事にするセリフをいうのに、客観的な視点でものを考えないものだ。愚直に発言数を増やしてもどうでもいい人たちにとってはどうでもいいので黙っているだけ。暖簾に腕押し。飽和度があるものかなとも思えるので、固執せずうまくやるのが良いのだろうと思っている。ある意味強みともいえそうだ。

弱み:自分が向き合ってこなかったもののことだと思った。だから弱みはうまく説明することができないはずで、しどろもどろになるものじゃないかな。確かに紅茶のことはよくわからない。アッサム?ダージリンアールグレイ?どれがいい?紅茶だよ紅茶!こうして紅茶と向き合い、紅茶を飲んだ自分と向き合って紅茶が強みになっていくのだ。紅茶!よくわからない話。

文化:文化とはある集団における行動様式や価値観を指すこともあれば、芸術や知的活動を指す場合もある。これらは別々の意味として捉えるのではなく、時系列の問題だ。芸術や知的活動を積み重ねるからこそ、行動様式や価値観が見えてくる。大学のレポートを書きながら改めていろいろな言葉の定義について考えることとなった。