2020/03/11 徒長・ポートレート・日報

タイトル何？

今日は東日本大震災から9年が経った日です。あの日僕は大学の弓道場で今弓を引かんとするところでした。なんとか部員と避難、体育館で寝泊り、なんとかガスコンロでお湯を沸かしカップラーメン。今思うと相当参っていました。

あの時、30歳になったら結婚していて・・・とか仕事とかじゃない漠然とした生活のイメージは持っていたものの、えー、していません。ただその事実は事実でしかなく、今日からの1年を過ごすことができれば明らかになります。ただ内面的にどうなったか、あるタイミングのスナップショットじゃなくて1年を通してどんな感じなのか。それを突き止めるために、1年間記録をとってその傾向や変化を分析してみようと思いました。

1年続けるためには、より簡単にやれることの方が望ましい。そこで、「印象に残った言葉3つ」を毎日記録してみることにしました。

例えば毎日抽象画を描いてその変化を見ても面白いと思いますが、それはもっとのびのびとやりたいことなので却下。200字文章を書く、としてもちょっとやりにくいのと、つなぎの言葉の扱いが後から整理するときに余計な予感がするため却下。what3wordsをヒントに、イメージの中でどこにいるのかが3語だったら1点に絞られるのではないかと考え、この方法を選択しました。

いや日付被ってない？

投稿日がぎり日付跨いだり、海外にいたりした時のためにJSTで人力ラベリングします。

今日何があった？

徒長：窓際で育てているモヒートミントが明らかに徒長している様が印象的でした。

ポートレート：弓を通じて知り合った友人が写真家として個展を開いたりしていたのを知って、刺激をもらいました。

日報：在宅勤務中は週定例の代わりに日報が導入されたので渋々記入。ところがチーム全体としては一堂に会した時より効果的にコラボレーションできていました。