なおぼうけん

日々を探検したり、掘り下げていきます。

2020/06/24 キャベツ太郎・写真・正す

今日は何があった?

キャベツ太郎:どこらへんがキャベツなのだろうと、小さい頃からずっと思っている。あのキャラクターがキャベツ太郎ではないとどこかで知った記憶もある。久しぶりに食べたキャベツ太郎の味は、思っていたよりもソースがつよく、塩辛い味がした。一緒に買ってきたうまい棒のサラダ味の方が美味しかったけれど、うまいって言ってるのだからやむを得ない。ところで、サラダ味って何なのだろう。

写真:どんな時にスマホを取り出して写真を撮っているだろうか。そして撮った写真をその場で見直したり誰かに送ったりしない時、いつどのように活用しているだろうか。写真を撮ることによって、その場で感じることのできた体験が少し目減りしていないだろうか。そういうことを改めて考えさせられるような大学の課題に取り組んでいる。「課題に取り組む」という表現はよく考えると難しい言い回しだなと思う。写真を見た時、そこにある主要な被写体よりも、「棚の上にどうして缶があるのだろう」とかそういうことがなぜか気になってしまう。特に気にならなければ、写真に写る人はこの時何を思っていたのだろうと思う。絵を見た時は、書いた人は何を思って絵にしたのだろうと思う。何かの拍子にそこまで思慮が行き渡れば、写真に対しても同じことをする。ラーメンの写真を見ない日はない気がする。写真が撮れたら満足する感覚は、絵を描いた後の満足感とは全く違うようで、どこか似ているところもある。「空が青いことを表現してください」と言われたら、写真を用いるかどうか悩む。

正す:スーパーに行って目当ての商品だけを買って帰ってくることの難しさ。おそらく、買いたいもの第1位の商品以外は違うものを買っていると言っても過言ではないだろう。軸がぶれていなければ予定通り達成した気持ちになれるからだ。非常に都合がいい。あなたとコンビになる非常に都合がいい店に関しては、たくさん買いたいものを想定していくことが稀なので、買いたいものだけを買うことが多い。非常に都合がいい。この場合、ついでにと違うものも追加で買うことの方が多い気がする。本を正せば、あるものだけ買いたい、もっと正せばそれを食べたり、楽しんだりしたいのだから、実際にものを目の当たりにしてトライアンドエラーを繰り返すことの方が健全である。予定通りに物事が運ぶことが、なぜかストレスに感じる方だ。

今日の書き物

かつて使った画像だが、僕の場合スーパーでついつい余計に買ったり、予定を変更して買ってしまうものはキューピーの商品だ。

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その際の記事はこちら。

nochinaoto.hatenablog.com