なおぼうけん

日々を探検したり、掘り下げていきます。

2020/06/22 スポーツ用品店・本・酸辣湯麺

今日は何があった?

スポーツ用品点:夢の中で、思っても見ない文脈がすぐに理解できる時がたまにある。時々、スポーツ用品点でアルバイトをする夢を見る。その店に行くと、どこに行けば何があり、裏のオフィスがどこで、教育担当の先輩が誰であるかが瞬時にわかる。裏のオフィスに行って、今日は仕事用のシャツを忘れてきたから借りようと思い先輩に話しかけたことも、予定したかのようにわかる。その後見計ったように嫌味な先輩が現れて「わざと忘れたんでしょ」と揶揄する。それを同僚の女の子がフォローしてくれる。そういうドラマのような空間で、僕はすぐに文脈がわかる。夢の中では、僕はいい役者として生きているみたいだ。朝起きてそのことをノートに書き留める。一年前にはどんな夢を見たんだろうと思ったけれど、ノートは開かずに布団を閉じた。

本:本はいくら買ってもいいと唯一認めるものだ。もしかしたら麦酒を飲んでいるときに「いくら注文してもいいものだ!」と思っている時があるかもしれないが、本は素面でそう思える。1週間自由な時間があったら、という問いがあるが、いろんな接頭辞の後に「ゆっくり本を読みたい」と締めくくる回答がほとんどだ。海辺の温泉旅館に行って、海鮮料理に舌鼓を打ち、そして。

酸辣湯麺:外で頼みにくいメニューというのがあって、僕の場合汗をかく料理がそれだ。だから酸辣湯麺をあまり食べたことがない。基本はピリ辛の酸味の強い麺料理のはずなのだが、このピリ辛が信用ならない。中華料理屋のメニューは辛さのスケールが店ごとに違いすぎるので、辛さ1も信用ならない。少しでも辛いとランニングした後ぐらい汗をかく。夏は特にだ。冬は少しチャレンジしたりもする。外が寒いからあったまろうと思いそうする。これをうまく切り替えられずに外でも辛いものを食べて、汗をかいて後悔する。初夏の恒例行事となっていて、夏の終わりに思い出したかのうようにチャレンジする。予定外の汗が嫌いという話なのかもしれない。