なおぼうけん

日々を探検したり、掘り下げていきます。

2020/05/24 バイキング・バトルロワイヤル・映る

今日は何があった?

バイキング:ホテルの朝食でお粥と梅干し、フルーツを少し食べてコーヒーを飲んで終われる人がいるらしい。すごい。僕はつい食べ過ぎてしまう。例えお昼に市場で海鮮丼を食べる予定があったとしても食べ過ぎる。意地汚いというか、欲張ってしまうのだ。もっともそれが楽しみでだからやるというのはある。明日はバイキングだ楽しみだと思って寝るから朝食べ過ぎるというか、計画的なのだ。そういう意味ではいざバイキングを目に前にして、理性に逆らえないのではない。欲張ったことを予定通り達成できることは逆にすごい。例えば今いろんな勉強をしているが、欲張った計画を立ててもまずうまくいかない。そう思ってバッファを作っても、例外なくパーキンソンの法則に従い時間を全て食い潰す。つまるところやったことがあるかないかが大きく左右するということかもしれない。流石に飯は食ったことがあるからだ。大食いも。ある程度できることを知っている。そういう意味では、未知への挑戦は常に謙虚であらねばならないということだ。あれもこれも勉強するのはいいけれど、最低限何をしなくてはならないか。その上でやれることをひたすらやっていく。卒業までにどんなことができるだろうか。

バトルロワイヤル:今日の禁止エリアを発表されたら、明日までにそこから離れるよう移動しないと死んでしまう。道中同級生に会って、助けてくれるとはかぎらない。テレビとはメディアであり、SNSもまた個人利用可能なメディアである。言葉とは武器である。改めてこれからどうすればいいのかを考える。

映る:表を歩いていると、川面に反射するビルや家、空や沿道の木々が綺麗だと思うことがある。ビルの窓ガラスに青空が映っていてビルの印象が変わって見えることもある。夕暮れの時間帯も同様だ。ランドスケープ的には鏡面のビルの方が景観を邪魔しないのかもしれない。映えると読めばそれを求めて各種アプリを利用して試行錯誤をする。アプリに付随する画像や動画加工のツールは驚くほど多機能かつ簡便で、それらを駆使した作品が多数投稿されており、シームレスに閲覧できることから何気ない時間をそこで消費してしまうことも多々ある。いいねがたくさんついていたらその物語に参加しようとする人さえ現れる。メディアとしての活用は早いと形容するのも愚かで、前後関係が逆であるかのようにも思える。活用されているから活用できている。目で見るものとはなんだろう。何を見たいのだろうと思った。